雪掻き
スーパーボウル明けの昨日・月曜日、朝5時40分に電話のベルで起こされる。 「雪のため休校」を知らせる、子供たちの学校からのオートメッセージでした。 天気予報通り、朝から雪。しんしんと1日中やむことなく、結構積もりました。 一夜明けて、今日は快晴。でも、明日またスノーストームが来るそうです。 またかあ。雪も続くとやになるなあ。人間も冬眠できたらなあ。
これは、今日の街の景色。
どんなに積もっても、さすが北国だけあって、 除雪車がさっさと来て、あーっという間に道路をきれいにしてくれます。 除雪に多少の遅れでもあると、市民からものすごい苦情がでますから。 でも、家の敷地内の除雪は、自分たちでやらねば。 ドライブウエイにとめてある車を出せる状態しないと。 でも、雪掻き担当の夫は、出張でシカゴ。 ...てことは、ええっ、あたし〜〜?!あああ〜。 あ、そうか、息子がいた。最近、急に成長してたくましくなってきた息子の出番だ。 で、さっそく命令しました。 「車に乗れるようにしておいて。あと、郵便屋さんが玄関まで入れるように。」 こういうお手伝いは大好きな息子。 夕方から始めて1時間強。暗くなってきたからもういいよ、というまで頑張ってやってくれた。 完全ではないけれど、取りあえず、玄関先から車の周辺はきれいにになった。 車の窓やミラーやボンネットの雪もきれいに払って、ワイパーまで立ててあるのは、気が利いている。 「ありがと、ありがと。助かった!」 夜のうちに雪はあがり、朝は子供たちも普通にスクールバスで登校。 私も出かけるべく支度し、車が出せる状態か、再チェックに出て......笑いました。 昨夜は、車の後ろまで回って確認しなかったので見えてなかったのだけど、 雪掻きした雪が、車のうしろの道路側に、壁のようにこんもり積んであった。 これじゃあ、車に乗れても出せないじゃん〜〜〜!!! 出かける前に、大慌てで車の背後の雪を掻く私。大汗かきました。 これ、わざと? 横着して、息子に任せちゃった私への仕返し? やられました〜!