バージニアのハイスクールに交換留学中の甥っ子が、イースターの週末と春休みを利用して、ニューヨークに遊びに来ました。ホームステイ先のお父さんとお母さんが、わざわざバージニアから車で甥っ子を連れて来てくれたのです。 お土産にいただいた、取れたての卵。家で鶏を飼ってるんですって。
色が色々!白いのや褐色のやら、薄いベージュやグレーっぽいのまで。 産んだ鶏の品種が違うから、なんですね。 単色の卵が並ぶ卵パックしか見たことないから、色のミックスがとても新鮮できれいで、感動しました!どんなニワトリさんが、どの色の卵を産んだのかなあ。会ってみたいものだ。 翌朝、さっそくオムレツにして頂きました。
イースターの朝に食べる、まさにイースターエッグ。 割ってみると、黄身がこんもり高く、プリッと張りがあって、新鮮そのもの。 殻の色は違っても中身はみな一緒。ニワトリの卵に違いなかった。 それにしても、味が全然違う! とれたての卵の味が、こうも違うものとは。本当に美味しかったです。
さてさて、元気にNYに到着した甥っ子クン、ホストファミリーにも恵まれて、スーパーアクティブな留学生活を送っている模様。3泊4日のNY滞在の様子はまた追々。