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ねおゆうきの日々のメモ

夏の我が家のオヤツです

子供の夏休みというのは、楽しい事もいっぱいである反面、専業の母親にとっては結構辛い時季ですよね。

いつも学校に行っている子供たちが家にずっといるってことは、まず普段との大きな違いは、3食ともしっかり食べる人たちがいる、ってことで、普段なら自分ひとりの超手抜きのお昼ご飯も、それなりに用意する必要があって(うちティーンが2人なので)、3食作って片付けて、ってやってると、キッチンに立ちっ放しでほぼ1日が終わる感じ。ふう。辛いわ。

昼食後の洗い物をしているそばから、「今日の夜ご飯はなに?」などと聞いてくる輩がいるから、もう夏休みも後半になってくると、プチっと切れそうになってしまいます。

しっかり食べさせても、あーっという間にお腹空いちゃって、すぐにおやつ求めてキッチンをウロウロし始める。とにかくよく食うのだ!

おやつも手軽な市販製品が取りあえず常備されている我が家なんですが、夏はそれがすごい勢いで消費されていくので、さすがにヤバいと思い、なるべくヘルシーに、と超簡単なものを家で作ったりしてます。

といっても、とにかく3度のご飯だけでも十分忙しいので、おやつ作りに手間ヒマかけたくない私。家にあるもので、でも取りあえず満足感はえられる我が家の夏のスナックとは。な〜んて大げさな。どってことなくて、記事にするな、って感じ。

<サワークリームとマシュマロのフワフワ> サイコロサイズのマシュマロとサワークリーム、フルーツ缶、家にあるフルーツを適当に刻んで混ぜ合わせる。

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冷蔵庫でしばらく寝かせて、出来上がり。

マシュマロとフルーツ缶の甘みがあるから砂糖不要。計量も泡だても不要!

マシュマロのふわっとした食感がポイント。

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<レモンスライスのハチミツ漬け> なんのレシピもいらない!でも、ハチミツにはこだわっていて、ニュージーランドのマヌカハチミツを我が家は使ってます。爽やかでうちの子は大好き。

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<ケールチップス> お友達がやってるのを見て、真似して作ってみたら、あっという間になくなる美味しさ。ケールの葉を適当にちぎって、オリーブオイルをスプレイして、塩ふって、オーブンでパリッとするまで焼く。

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あと、一番人気の夏のおやつは...かき氷!(写真がない!)

景品でもらったかき氷マシーンをガリガリ回すだけ。エンターテインメント性が高く、子供は大喜び。アイスクリームと違ってノン・ファットだし、暑い日にはこれに限る!

 

美味しいかな?

マンハッタンの真ん中に菜園発見!

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キャベツが育ってる!よく見ると、ミニトマトも。まだ緑色だけど。
チェルシーにあるプレップスクールの猫の額ほどの菜園です。
夏休み中は、だれがお世話するンですしょう..?

お味はどうでしょうね?マンハッタンで育ったお野菜は、ちょっと食べたくありませんね。排気ガスがいっぱいかかってそう(笑)

このプレップスクール、以前こちらのブログで、ユニークな遊具のある学校ってことで、ご紹介したこともあります。(エンパイアとクライスラーのコレ↓)

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壁画も描かれていて、かわいいんです。

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最近できたホイットニーミュージアムもちゃんと描かれてますよ。

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誰が描き加えるんでしょうね?通りかかる度に、和ませてもらってます。

学校で絶対習わない(ある意味習う?)生きた英語--大小編

 

とてもくだらないことを書きたくなりまして。

我が家には現地校に通うティーンエイジャーが二人いるので、「ほぅー!」と思うような英語表現を二人の会話から教わることがよくあります。

私もその昔、留学したり、外資系企業に10年以上勤めたり、今はこうして駐在生活を送っていたりしているので、英語に接してきた時間は多いほうですが、基本的にはテキストブックやビジネス環境で学んだ英語なので、ボキャブラリーは意外と子供に負けていなかったりもするものの、子供たちのように、スラングを駆使して現地人とポンポンジョークを交わす、という域には到底至りません。

これ、すごくくだらないし、恐らく役に立つこともないと思うので、スルーしていただいていいのですが(じゃあ書くなよ、って?)、皆さんは、大・小のことを英語でなんと言うか、気になったことありますか?

big/little, large/small のことじゃないですよ。医学用語でいうところの stool/urineのことです。

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幼児語の「うんち・おしっこ」的な、poo/peeも、音がかわいくて、どこかリアルで好きなんですが、あらわな表現じゃなくて、間接的に言いたいとき。

ある時、私、知らないわ、と気が付いて、すごくくだらないことだけど、すごく気になり、娘に聞いてみました。「英語でどうなふうに言うの?」と。すると、

「No.1(小)、No. 2(大)だよ」との答え。

例えば、トイレに行った友達が、なかなか帰って来なかったとすると、「ナンバー2だね。」みたいな使い方(笑)。

「ほぅー!」でした。意外と単純なのですね。

でもこれ、一般的な表現なのかどうか、よくわかりません。調べてみると、大・小には色々なスラングがあるみたいだし、うちの子の通ってる学校の子たちの間で、たまたまそう言ってるだけかもしれないです。

もしその辺のことに詳しい方がいらしたら、ぜひ教えていただけませんか?

知らなくても何の損もしないけれど、稀に役に立つこともあるかもしれない生きた英語として。

アメリカの特別支援教育について

 

ニューヨークも暑い日々が続いています。

6月末から始まった2ヶ月間の夏休み、早くも半分が終わってしまいました。

2ヶ月もあるから十分長いはずなのに、毎年あーっという間に過ぎ去ってしまう夏。

今年もきっとそんな夏になりそうです。

さて、写真はうちの子供たちが通った中学校の校内。なんとも明るく元気な色彩でしょ?

上の娘が3年、続いて息子が3年、足掛け6年お世話になった学校です。

先月、息子が卒業証書をいただきました。色々ありましたが、無事卒業できて良かったです。

私も何かと足を運んだ学校ですし、ニューヨークに来てすぐに、子供の入学手続きのために親子そろって初めて訪れた学校でもあり、そのときの緊張感とか6年間の色々な出来事が蘇って、もうここに来ることもないかと思うと、ちょっぴり寂しいです...。

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毎年、学年末にはYear Bookと呼ばれるアルバムをもらいます。

その中に我が子の姿を探すのがいつも楽しみなのですが、たくさん写っていればいるほど嬉しいもの。息子は、サッカー、陸上、ボーリングの部活に参加したので(アメリカの運動部はシーズン制で、シーズンごとに参加する部活を選ぶ仕組み)、それぞれの部の集合写真に部員として写っていました。

運動神経が良いほうではないのに、年間通じて運動部でよく頑張ったもんだ。

卒業記念になる今年のアルバムには、友達や先生からたくさんメッセージを書いてもらっていました。

子供達の間では、Have a great summer!! を略して、HAGS!! と書くのがお決まり。

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卒業を前にお世話になった先生方にご挨拶に行くと、「人が変わったように」との形容詞付きで、彼がよくしゃべるようになったとどの先生もがおっしゃる。親の目には依然社会性に問題ありで、そう言われても俄には信じられないのですが、場面緘黙症児、安心できるところではちゃんと話ができるのが特徴。この学校が、彼にとって次第に居心地のいいところに変わっていったんだなと実感しました。

人とのコミュニケーションが苦手なのに、イジメにも合わず、不登校にもならなかったことが本当に救い。手厚い特別支援を受け、暖かい環境の中で過ごすことができたことに感謝するばかりです。

アメリカの特別支援教育は日本の10年先を行っていると言われます。2001年に、ブッシュ政権によりNo Child Left Behind Actという法令(落ちこぼれや置き去りにされる子供を作らないための法令)が布かれたことによって、ディスアドバンテージのある子供たちへの徹底した支援システムが確立されてきました。 その特徴を表す3つのキーワードが、Accountability, Flexibility, Choice.  個々の生徒への支援に責任を持つチームが組まれ(Accountability)、個々のニーズに合わせて学習体制やテストの受け方などに柔軟性(Flexibility)や選択肢(Choice)を持たせるというもの。

うちは学童期のほとんどをアメリカで過ごしているので、実体験として日本との比較はしにくいのですが、確かにアメリカの特別支援教育の充実度には感動し、その支援を受けられただけでもアメリカに来た甲斐があったと思えるほど。

年に1度、各生徒に対して事細かな目標設定とそれを達成するための戦略が立てられ、10ページ以上に及ぶ計画書が作られるのですが、その達成度が測定可能なように目標設定が数値化されているところなど、マーケティングの仕事をしていた頃に担当した米系企業の、まるでビジネスプランのようだ、と思いました。

細かいことを説明し始めたらきりがないのですが、1生徒をサポートするスタッフの数という側面だけとっても、アメリカの特別支援がいかに充実したものかを裏付けている気がします。

この学校で息子のことを支援してくれたスタッフといえば、

・ガイダンスカウンセラー(学校生活全般に関するカウンセラー)

・各科目のメインの教師

・特別支援教育の専門教師

・スクールサイコロジスト(児童心理学専門の先生)

・ソーシャルワーカー

・スピーチセラピスト

このメンバーによるチームミーティングが週1の頻度で実施されていて、毎週同じ時間にミーティングの時間が設けられているので、親もその時間にアポを取って行けば、チームの先生方に会えるという仕組み。そこで状況のアップデートや支援プランの調整が行われるのです。

場面緘黙症は、言語の遅れのある子供、バイリンガルの環境にいる子供に発症しやすいらしく、もともと繊細くんの上に、これらのダブルパンチを受けてしまった息子ですが、最初は少人数(ときにマンツーマン)の環境で、少しずつ、ゆっくりと、クラスの中でしゃべる自信を付けていくことから始め、Co-teachingのクラス(メインの教師がいて、アシスタントの教師がフォローするクラス)から、通常クラスへと、段階的に移っていきました。

アメリカは公的教育が高校まで受けられるので、中高一貫校のごとく、9月から同じ学区内の高校に上がるのですが、高校での支援計画書がすでにできていて、中学校のスタッフから引き継ぎも十分になされるので安心。公立校で、ざっとこの充実度。言葉のハードルがあるとはいえ、こんなに恵まれた環境で学童期を過ごせるていることは本当に幸運だと思います。

アメリカの特別支援教育については、たくさん語りたいことがありますが、また追い追い別の機会にするとして、、、

先日、ある記事が目に留まり、気になりました。2ヶ月前の記事です...。

www.asahi.com

不登校児が通うフリースクールや家庭などでの学びを義務教育の制度内に位置づけよう、という法案がまとめられたという話。

不登校の小・中学生って、12万人もいるらしいですね。その数が年々増えているという。

不登校になる理由、色々だし、不登校児の支援、もちろん大事だけど。

でも本当は、それ以前の対策がもっともっと整えられて、不登校という問題そのものが生まれないように、誰にとっても学校そのものが居心地のいいところになればいいのに、と思ってしまうのでした。

 

 

白い紫陽花のように。

今日の記事、本当は母の日に書きたかったんですが。

バタバタしているうちに、またブログから遠ざかってしまい、早や6月になってしまいました。いつもながら、後手後手だあ...。(毎日ブログ更新される方、本当に尊敬します。)

いつも犬を散歩させる通りに咲き乱れた、真っ白でまんまるの紫陽花。

白い紫陽花の花言葉、「寛容」だそうです。

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ちょっと調べてみたら、紫陽花には色々な花言葉があるんですね。「移り気」(色が変わっていくから)、というのがまず頭に浮かぶと思いますが、他にもこんなのが。

・元気な女性(色んな色があって華やかだから)

・辛抱強い愛情(雨の季節も耐えるように咲き続けるから)

・家族の結びつき(小さな花びら(萼)が密集して一つになっているから)

母親にぴったりな花言葉ではありませんか。知らなかった。

 

今日、ぜひシェアしたかったこと。

母の日に、お友達のAさんがFacebookに投稿していたお話です。感動してしまいました。

Aさん、そのまま引用させていただきますね。 

勉強出来ず運動出来ず…のわが息子。だけどこの子にはとてもかなわない、と思う。
土曜日、とても肌寒い朝、ボランティアの募集があり、ボーッと週末を過ごすよりは、と思って強引に参加させました。海岸のごみ拾い。結局誰も来なくてボランティアを取り仕切る方と2人だけだったみたい。本当に寒くて街にも人通りも少なく、1人だと連絡を受けたのでさすがにちょっとかわいそうになって「もう帰る?」と聞いたら「まだやるよ」と。結局4時間弱、寒い中黙々とごみ拾いをやり遂げました。
勉強出来ず運動出来ず、のダメダメ息子。だけどその人間性を見てくれる人たちにこれから出会えたらいいな、と思う親心です。

4時間も寒い中、たった1人でやり遂げるなんて。なんて立派なんでしょう!うちはボランティアもさせていないし、1人だったら絶対やめるって言うだろうな。本当に偉い!と思いました。

そして、その息子さんの人間性を見てくれる人たちに出会えたらいいな、と思う親心、とても分かる。うちの息子もダメダメくんだから。

いえいえ、Aさんの息子さん、全然ダメダメなんかじゃないし、本当はAさんだって息子さんのことを決してダメダメだとは思ってないはず。私もうちのダメダメくんを真底ダメだとは思ってないですよ。ただ他から見て、分かりやすくて比較しやすい勉強とかスポーツとかでは、なかなか強みを発揮できないだけ。ま、ウチの場合は問題がソコだけじゃないので正直そんなふうには割り切れず、つい、ダメだなあ、将来大丈夫かなあ、と思ってしまうんですが。

でも、このAさんの息子さんのように、決めたことはどんな悪条件の中でもちゃんとやり遂げる。これって人間としてすごい強みですよね。こういう人が少しずつその強みを積み上げたら、とても大きな力にきっとなる。親はその「きっと」を信じて、そしてその力を認めて受け入れてくれる人との出会いを願って、そっと見守っていくしかないのですよね。

うちの息子も勉強が苦手・運動オンチ。前に書いたように、場面緘黙症で対人恐怖症の上に、実は学習障害もちょっとある。そんなハンディがあるから仕方ないんですが、我が理想の男子像からは、悲しいかな、かけ離れています。他所さまの立派なご子息を見て、羨ましい、とつい思ってしまう。そう思ってしまう自分は母親としてダメダメだと葛藤する。

いやほんと、何故?なんです。親である私たちが、そんなに苦労しないでも出来た事や、ちょっと頑張れば出来きたことが、何故この子にはできないんだろう?って。何でこうも違うんだろう?って。

でもね、そんなうちの子にも、ささやかながらいいところはあるんです。優しくて人の気持ちを汲めるところ。そんな彼のいいところを、いいなと認めてくれる人たちに出会って、自己肯定感を持てる環境で、彼なりの強みを活かして生きていってほしい。きっとAさんも、思いは同じではないかしら、と想像しています。

息子が小2のとき、こんなことがありました。

用務員のおじさんがトイレの掃除をしているところに息子が入って来たそうです。そして息子、用務員のおじさんに、「いつもありがとうございます。」と言ったそうな。用務員のおじさん、その言葉が嬉しくて、そのあと校長先生のところに行き、◯◯くんがこんな言葉を掛けてくれました、と報告したそうです。

ここまで聞いて私はビックリ。普段、人と話すことが苦手で、挨拶もロクできない子なのに、よくそんな言葉が掛けられたなあ、と信じられませんでした。(人違いだったりして。笑)

そして、その話を聞いた校長先生が大変喜んでくださって、朝礼のとき、全校生徒の前でその話をし、息子のことを褒めてくれたそうです。

ところが、こんなときに限って、我が息子、インフルエンザで学校を休んでおりました。せっかく全校生徒の前で褒められる場に本人がいないなんて。ホント、間が悪いったら。

さらにもっと親バカ話ですが、ついこの前もこんなこともありました。

朝の苦手な息子、その日もいくら起こしても目が覚めず、遅刻寸前で家を飛び出して行きました。そして暫くして息子から電話。音楽の授業で必要なサックスを忘れたと。

「えっ、また〜っ!もーっ ;´ρ`)」

プンプンしながら学校まで届けに行きました。(息子の学校では、受付で忘れ物を預かって子供に連絡が入る仕組み。私、子供の忘れ物には甘く、つい届けに行ってしまいます...。)

その数時間後、また息子から電話。今度は何かと思いきや、

「サックスありがと。」と息子。

この「ありがと。」が、私にはすっごく嬉しかった。

だって、こういうときの「ありがとう」って、親だと照れくさくて言えなかったりしませんか?持って来てもらって当たり前、くらいにしか思ってないだろうと思っていたので。

超バカバカしい親バカと思われるかもしれないけれど、そんなところが、ささやかながら彼の良さのひとつだな、と思っています。

とはいえ、相変わらずゆっくりな息子を見て、やっぱりダメチンだなーと思ってしまう。宿題やったか、テスト勉強はしてるか、学校はどうだったか、と確認作業をしてしまう。

そんな私を戒めるような曲を、Aさんのお友達がシェアしていらっしゃいました。それを聞いて私、号泣!涙が止まらなくなってしまいました。息子の心の声に聞こえたんです。きっと皆さんの心にも響くのではないかと思うので、シェアさせていただきます。こちらです。

 

Proud Of Your Boy - In Studio With Alan Menken ...

歌詞はこちら:Proud Of Your Boy - Disney Wiki

日本語に訳してくださった方がいます:

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n326802

どんな子供も、親に喜んでもらいたくて、一生懸命に頑張ってるんですよね。その子供なりに。

それなのに、「ちゃんとやってる?頑張ってる?」っていちいち確認されたらイヤになっちゃうに決まってます。親は我慢くらべのように、その衝動にグッと堪えないといけないんですね。

子供を信じて。自分のことを100%信じてくれている親が、白い紫陽花のように(笑)どんな色でもそのまま受け入れてくれる寛容な心で、辛抱強く見守ってくれていると思えばこそ、子供も頑張れるはずですね。

素敵なお話を聞かせてくれたAさんと、この曲を教えてくださった方に本当に感謝しつつ、私の母親業をハラハラで特別に味のあるモノにしてくれている我が子にも感謝した、そんな母の日のお話でした〜。

 

 

 

ヒトもカメも

先週は、春爛漫のセントラルパークでフォトツアーを開催しました。

参加者はお友達とそのまたお友達という和気あいあいとした面子。絵になるフォトスポットや、ランドスケープを撮る際に意識するとよいポイントなどミニレッスンしつつ、公園の中を散策。春を満喫しました。

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大の字、きんもちよさそ〜!

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カメさんもね、みんな日向ぼっこしたくなるわけだよ。このお陽気だもの。

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新郎新婦と神父さんだけの結婚式に遭遇。

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2人だけの結婚式、素敵。誓いの言葉の後、通りがかりの人たちから拍手が起こりました。

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撮影後、Tavern on the Greenでランチ。

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サーモンバーガー。美味しかった〜!

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参加者の皆さんからはカメラの扱いや構図について熱心に質問をいただき、散策しながらの撮影を楽しんでいただけた様子です。

「少しの工夫でかなり写真の印象が変わることに驚きました!」との嬉しいコメントもいただきました。

好評につき、第2弾として6月にブルックリンのDUMBOフォトツアーを企画中です!

 

 

 

 

 

Welcome Spring!

ご近所のおうちの庭の木に、こんなかわいい巣箱が掛かっているのを見つけました。

"Welcome"と手書きで書かれた文字に、思わずホッコリ。

Welcome Spring!

 ニューヨークはまさに春爛漫です。

 

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